チラシをデザインするために必要な2つの要素

こんばんは!
【SNS&紙媒体×LINE】で飲食店を
10年後も輝き笑顔溢れる繁盛店にする
ハイブリッド集客クリエイターYOSHIROです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
前回のチラシ編の投稿でも
お伝えしましたが飲食店を
初めとして店舗ビジネスを
行っていらっしゃる場合、
宣伝手法としてチラシの配布、
というのはWeb全盛の時代とは
いえまだまだ強力な宣伝手法です。

しかし、チラシ制作をデザイナーに
外注するにしても飲食店オーナさんも
最低限の知識を持った上で発注すべき
とお話しましたね。

そしてそのデザインについて
最低限持っておくべき知識とは

「情報の整理・体型化」
「情報の可視化(ヴィジュアル化)」

ということでしたよね。

今回はチラシデザインにおける
「情報の整理・体型化」
について触れていきたいと思います。

【5W1Hで目的を決める】
まずチラシを作る上での目的や
ターゲットはなんなのか?を
明確にします。

ここで役立つのが5W1Hの
フレームワークです。
5W1H=Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)

の頭文字を取った
コミュニケーションの基本の型です。

これをチラシに当てはめて言い換えると、、
Who(どんなターゲットなのか?)
When(そのターゲットがいつ)
Where(どこで)
What(どんな課題や問題を)
Why(なんのために?or何故するのか?)
How(どのように商品提供するのか?どう解決できるのか?)

このようにフレームワークで
考えるとチラシで伝えたい
テーマや目的に立体感が出て
深堀されていきますし、
使うべき色味やレイアウトなど
デザイン的な方向性、
イメージも見えてきます。

ポイントとしては
ターゲットから具体的な
一人を抽出してその人に
向けてメッセージを伝える、
という意識です。

万人受けしようと無難な
内容にすると、結局誰の
心にも刺さらず目にも留めて
もらえないチラシに
なってしまう可能性が
あります。

【チラシの質を決める3構成】
チラシによる集客が成功
するかどうかを左右する
構成の3要素というのがあります。

それが
1.注目
2.興味
3.行動

です。

チラシではこの3つの
要素による構成が順序
だててできていることと、
各々に含めるべき内容を商品、
ターゲットや伝えたい目的
(先ほどの5W1H)によって検討、
把握しておくことが重要です。

では、その3つの構成要素に
含めるべき具体的な内容とは
なんでしょうか。

長くなるので
また次回のチラシ編で
より詳しくお伝えして
いきますね。

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