■利用人数の増加
集客するうえで利用するSNSを選定する基準としてアクティブ利用者の数(=MAU)は外せません。
InstagramのMAUは2019年の公式発表の時点で3300万人とのことでした。
2017年の時点で約2000万人だったので2年で160%の増加ということになります。2022年はもっと多いということになります。
これは見逃せないポイントですよね。
■ヴィジュアルメインのSNS
Instagram最大の特徴はやはりなんといっても画像や動画などヴィジュアルメインのSNSだと言うことです。
ツイッターのようにテキストのみの投稿より画像の方が遥に伝えられる情報量が違います。
料理、お店の雰囲気、スタッフなど飲食店の魅力を伝えPRするためにとても相性がいいのです。
■情報収集はググるより
これまで情報収集と言えば検索エンジンが主流でした。
しかし、検索によって出てくる情報はSEO対策された内容など、言わば加工された情報です。
現代のユーザーは目が肥えています。
そういった加工された情報より、生の情報を求めています。
食店の情報収集においてもインスタグラムの「タグ検索で調べる」という流れ、文化が起きています。
■拡散が狙いやすい
インスタ映えと言って、若い女の子を中心に目立って映える投稿画像を撮って投稿する、というのがブームになりましたね。
Instagramでは今でも映える画像を撮って投稿する、というのが自然な流れとして根付いています。
飲食店さんに朗報ですが、特に飲食でその傾向が強いのです。
逆手に取って思わず撮って投稿したくなる工夫をすれば「お客さんが勝手に
広告塔になってくれる。」
それがInstagramです。
■飲食店集客におけるインスタは勝ちゲー
飲食店におけるインスタ集客はしっかりSNSマーケティング、インスタを学んだ上で運用を行えば今であれば特に個人飲食店では言わばほぼ「勝ちゲー状態」です。
何故か?
ほとんどのオーナーさんがSNSマーケティングを学ばずに何となく使って運用しているからです。
なので今からでもしっかり学び、運用するだけで近隣競合店舗に差別化できます。
現在僕のメルマガではより深く、飲食店特化型のInstagram集客について発信しています。
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